セルフインタビューをしてみた
F**k the F**kin' F**kerzより謹んで新年のお祝いを申し上げます。
立春とはいえ寒さまだ去りやらぬ日々、"1月は行く"とは言いますが、新年のご挨拶が2月になってしまったことを謹んでお詫び申し上げます。だって忙しかったんだもん…
どうせ誰も見ないので挨拶なんかこれくらいにしておきましょう。
さて、今回は"セルフインタビュー"でもしてみたいと思います。 "何でこのタイミングで?""何で?"など色々な疑問も抱かれると思いますが、理由は"誰もインタビューしてこないし自分語りしたいから"です!!!!
それでは早速インタビューへ移りましょう!
Lo*limu/tic(以下:L):最近、推しの催眠モノの同人を買ったのですが、可哀想でしんみりとしたLo*limu/ticです。
──そ、そうですか…
──では初めに、DJを初めたきっかけについて聞かせて下さい
L:あんまり覚えてないんですが、2014年くらいからちょろっとやってた気がします。当時まだ中2とかだったと思います。 ただ何をして良いのかわからず、"DJってスクラッチ以外にもやるんだ!"くらいの認識だったと思います…w その後に、かの名曲Skrillexの"Bangarang"をYouTubeで聴いて、本格的にやろうと思いました。 それまではHardwellばかり聴いてましたね。
──その後の活動としてはどのようなことが?
L:ややこしいんですが、"Sugo*E Tano/C"という名前がパクりなサークルを立ち上げます。メンバーは2人です。
その時にできたのがAnimalsのBootlegなんですよ。
そんで相手と色々あって、メンバーが入れ替わり"とこなめ(らめぇ///そんなとこ舐めたらやなのぉ///そこはおしっこするとこなのぉ///と言われつつ私は便器を舐め続けた。)"というサークルができます。ややこしいですね。
その時に適当にMash Upやらを作ってEPを作りましたね。懐かしい。
まぁこの辺は別記事で詳しく書いたつもりなのでそちらを見てください。
──今のサークル名"F**k the F**kin' F**kerz"というのは、どのような由来で作られたんですか?
L:Sugo*E Tano/Cからとこなめにするときには、既に候補にあったんですよね、これ。 当時、英語のスラングを少しだけ勉強してて、"Fuck"の使い道みたいなの調べてたんですよ。"Fuckin 〜"とか。 そこで偶然見つけた、"Fuck the fuckin' fuckers"が元ですね。 意味は"どうしようもなくとんでもないクソ野郎"みたいな感じ(笑) この表現は滅茶苦茶強いなぁ!と感じて気に入りましたね。 "F**k the F**kin' F**kerz"="Lo*limu/tic"みたいな。w
──ご自身の"Lo*limu/tic"というお名前は?
L:中2のときに、とある同人ゲームにドハマリしてて。今でも好きなんですけどね。 そんで、当時大好きだったキャラの名前+"ロリ"という意味合いで"ろりむ"と呼ばれたのが初めでした。 因みにその名付け親が"Loliko-chan"の絵師さんなんですよ。 実は保育園来の仲なんです。
話戻すと、"Lo*limu"という名前を使い始めました。 そんで、2016年あたりに"/"を入れたいなと思い、何故か"Lo*limu/tic"になりましたね。 ただ当時は"*(アスタリスク)"の位置があやふやで、"L*olimu/tic"だったりしましたw(因みにロゴもL*olimu/tic)
[↓確かに"L*olimu/tic"だ...]
──iPhoneでDJをされているようですが、何かこだわりとかあるんですか?
L:そうですね。自分はVestaxのSpin2というコントローラーを使ってます。
別にPCDJでもいいんですが、最初から"皆がやらないような形でやりたい"と思ってて。
それがきっかけでiPhoneでDJをするようになりました。
音質・操作性共に満足です。しかし容量の問題はありますね...(笑)
[↓Spin2。スッテカーでアレンジされている。]
──Mixとしての処女作である"Lo*limu/tic's first long mixxxxx"の誕生秘話を教えてください。
L:当時、一応粉骨砕身なんとやらは配布できて音屋っぽい雰囲気にはなってたんですが、本業としてのDJが出来てないなぁって思いました。 名前とかロゴばかり先に出来ちゃって、技術というか"モノ"が無いなぁって。 これじゃDJ名乗る資格ないんじゃないかな、と思って録ってみました。
──どんな感じで構成しましたか?
L:2〜3日くらいかけて、"この曲入れたいな"って思った曲をメモしました。 20〜25曲くらいあったのかな。 一曲一曲、ジャンル分けやBPM分けをしたり曲の雰囲気とかで取捨選択した記憶があります。 自分の一発目のMix、自己紹介のような物だと私は思いました。 粉骨砕身〜の時も心掛けましたが、"変わった物"にしようと思ってました。 そこで、Mixのイントロに"甲賀忍法帖(バジリスク)"を入れたんですよ。 その時はバジリスクタイムネタの流行も少し落ち着いてきた時期でしたけど。 バジリスクのサビが来たかと思ったら、ゆっく〜りと止まり、"およ?"となったところでバックスピン→トリハピっていう流れにしてみました。 上手いか下手かはわかりませんが、"インパクトはあるな"と感じましたねw あとは余り覚えてません。 たしか"本当にあった怖い話"を横目に観ながら必死に繋いでた気がする。 中盤あたりは滅茶苦茶丁寧に綺麗に繋げたんですが、終盤はグダってきて… Brain Powerのあたりとか無理矢理でしたね(笑)
──はむかつ氏とのB2B経験があるそうですが、そのことについて教えてください。
L:(彼との出会い・B2Bを録るまでの経緯は別記事で語ってるのでそちらをご覧ください。) 彼と私は所謂"ネッ友"というものでして(死語?)実際にできるわけがないです。なので、数曲を繋いだMixを送り合い、それに繋げたMixを...って流れでやりましたね。 最終的に私が上手いこと繋げた記憶があります。
──他のMixについてもお願いします。
L:印象に残ってるのが"Dubstep&Trap Mix"ですね。DJから離れ気味の生活になっていて、これはまずいと思いやっつけで企画したやつです。 結果的に割と良いものになったと思うんですが(笑) セトリも使う曲も何も決めずに、セリフとHBFSのイントロから録ってみました。 繋ぎの丁寧な所と雑なところが出てしまいましたね。 ただ、ナイツのRemix→Guilty Eyes FeverのRemixへの繋ぎは神ってたと思います。 "テーレーレーレテーレーレーレ"に後曲のヴォーカルが入ってきて、一気にキックが入れ替わる。 そんで綺麗にナイツが消える。 わかりますかねこの気持ちよさ(笑)
──Bootlegというものも作ってらっしゃるそうですが。
L:(ここで言う)Bootlegは"作曲者さんの許可なしに作られるRemix"みたいなもんです。少なくとも私はそう認識しています。 とはいってもDTMerでは無いので、半分Mash upみたいなものなんですけどね。 クソみたいなものばかり量産してます()
──(笑)。先日の配信では音がならないハプニングがありましたが、原因は何だったんですか?
L:完全に配信ソフトの設定ミスですね(笑) ミキサーやオーディオインターフェースなんて貴族のおもちゃは無いですから、スプリッターで音声を並列に出力して、一個はスピーカーに。 もう片方はPCへライン入力して準備してました。 テスト段階では普通に音が流れてたんですが、それはモニター用の音声だったみたいで。 配信用の出力はされてなかったんです(笑) 所謂"凡ミス"なんですが、原因の捜索に時間がかかってしまいすっかり意気消沈... 結局音声のみの配信になりました。
──ミスは誰だってありますよ。配信タイトルにPt1とあったんですが、今後も配信されるんですか?
L:はい。法則同様シリーズ化します。 ですが機材変更の都合で結構間が空くと思います。 気長にお待ち下さい。
──またミュートDJ(笑)するんですか?
L:私も変態ですが人並には不快感というものを抱きますよ?
──今後の活動として何か考えられていることはありますか?
L:今はまだ何も考えてないです。 大好きなAnimestepも録れましたし。また思いついたらTwitterでぼやきます。
──Lo*limu/ticさんはお車にもご興味があるそうですが...
L:去年からどハマリしてます。とはいえまだまだ知識は浅いです。 Twitterも車系の内容が多くなって来ていますが、DJもしますしご安心ください。
──最後に一言お願いします。
L:今年から生活が大きく変わるので忙しくはなりますが、F**k the F**kin' F**kerzは活動頻度がいくら落ちても続けます。 一人でも聴いてくれる限りはいつまでも続けるつもりです。どうか今後もF**k the F**kin' F**kerz並びにLo*limu/ticをどうぞよろしくお願いします。
──ありがとうございました!
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